いつの間にやらZenFone 3 Maxが日本でも出たので、いろいろ比較してみましょう。

まずは、Zen Fone 3 Laserと日本版ZenFone3、日本版ZenFone 3 Maxと比較します。

比較対象は、日本版と台湾版ASUS ZenFone 3 Laser (ZC551KL)と日本版ASUS ZenFone 3(ZE520KL)、日本版 ZenFone 3 Max (ZC520TL)です。

ZenFone3を購入しました。
ZenFone3にFOMAを入れて使っている話

ディスプレイのサイズ、本体の大きさ、重さ

3 Laser 3 3 Max
日本 台湾
ディスプレイのサイズ 5.5インチ 5.5インチ 5.2インチ 5.2インチ
本体の大きさ(mm) 149mm×76mm×7.9mm 149 x 76 x 7.9 mm 146.8mmx73.9mm×7.69mm 約149.5mm×約73.7mm×約8.55mm
重さ(g) 150 150 144 160
容量(mAh) 3,000 3,000 2,650 4,100

Laserはここまでは日本も台湾も同じ。

3 Maxはバッテリー容量を考えれば、この重さは仕方がないし、大きさも仕方がないのではないかと思うのですけど、それにしても長いですね。それで5.2インチか。

CPU・RAM、内部ストレージ、SDカード

3Laser 3 3 Max
日本 台湾
CPU CPU:
Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)
動作周波数:1.4GHz
GPU:
Adreno™ 505
CPU:
CPU:
64位元 高通® 四核心處理器Snapdragon™ 430
GPU:
Adreno™ 505
CPU:
Qualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU)
動作周波数:2.0GHz
GPU:
Adreno 506
CPU:MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU)
動作周波数:1.25GHz
GPU:
Mali T720
RAM 4GB 4GB 3GB 2GB
内部ストレージ 32GB 32GB 32GB 16GB
マイクロSDカード最大容量 128GB 128GB 2TB

Laserは3と比べて、CPUが一段と下がるのだけど、RAMは4GB。どうなんでしょうね。CPUは低いがRAMは上というのは。マイクロSDカードの搭載が128GBというのは現実的ですね。

MaxはRAMが2GBで、2017年頭で買うか・・・となると、考えものです。通話メインという場合には良いのでしょうか。また内部ストレージが16GBしかなく、後述するようにマイクロSDカードとSIM2スロットが排他利用になっていることを考えると、個人的に16GBはきつすぎます。

SIMの扱い

3 Laser 3 3 Max
日本 台湾
SIM2がマイクロSDカードと共用 ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
SIM1はMicroSIM ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
SIM2はNanoSIM ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎ ⚪︎
4G/3G、3G/4G、3G/3G同時待ち受け × ⚪︎ x?

ハイブリッドデュアルSIMスロット=SIM2がマイクロSDカードと共用になっています。

台湾は、

雙SIM卡插槽皆支援3G WCDMA/ 4G LTE,同一時間僅提供3G WCDMA或 4G LTE 的服務。
*在雙卡雙待的情況下,主要門號之外的另一個門號會自動切換至2G狀態。

どちらのSIMカードとも3G WCDMA/ 4G LTEに対応します。同時に3G WCDMAあるいは4G LTEに接続できるのは一つだけです。ただ、状況によっては2G落ちもしますよ、でしょうか。

4G/3G、3G/3G、3G/4Gの同時待ち受けはできるけれど、「同時に」データ通信・通話はできないということのようですね。

日本では3 Laserも3も変わらないように見えたのですが、そういうわけではないようです。

nifmoさん、親切だ。

Maxに関しては、国内でのDSDSは不可っぽいです。さらに、SIM2スロットがmicroSDカードとのハイブリッドで内部ストレージが16GBしかないので、個人的にはデュアルSIMもののメリットはないのではないかと思いました。

対応周波数帯(LTE)

3 Laser

日本:   4G: LTE Band: B1/B2/B3/B5/B6/B7/B8/B18/B19/B28/B38/B41
台湾:   4G: LTE Band:  1/2/3/5/6/7/8/18/19/28/38/41

3:      4G: LTE Band:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28/B38/B39/B40/B41

Max:   4G:LTE Band: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28/B38/B41

Laserの周波数帯は日本も台湾も同じ。ただ、3と比較すると多少の違いがあります。日本国内で使用するには問題ないのではないかと。

Maxの方が周波数帯が広いように見えるので、よく行く渡航先との関係で選ぶと良いかもしれません。

 

カメラ

3 Laser 3 3 Max
日本 台湾
背面カメラ 13MP 13MP 16MP 13MP
前面カメラ 8MP 8MP 8MP 5MP

カメラの画素数もLaserは少し落ちます。ただ、そんなに問題ないんじゃないかというレベルかも。
Maxは、「一応カメラが付いている」という程度かな。

そのほか

3はハイレゾ対応でしたが、3 Laserも3 Maxはどちらも違うように見えます。

3 Laserは日本も台湾も指紋センサーつきです。指紋センサーを二回タップすることでカメラを起動できる、というのはいいかも。

3も3 Laserも、3 Maxも充電はTupe Cなのでお間違いなく。

結論としては・・・3 Laserは日本も台湾も同じなのではないの??と思われました。

 

気になるお値段

3 Laserのお値段は、30,024円。税込でしたよね。

>>ASUS ZenFone Shop ASUS ZenFone 3 Laser (ZC551KL-SL32S4)

台湾で購入すると!
NT$8,990
>>ASUS 台湾 ZenFone 3 Laser (ZC551KL 4G/32G) – 流沙金

今、急に円安になってしまい、(キャッシュだと)1元=4円くらいです。なので、35960円。

日本で買う方が安い!

なお、ただいま、ZenFone3の日本での価格はというと。42,984円
>>ASUS ZenFone ShopASUS ZenFone 3(ZE520KL-BK32S3)

 

そして、ZenFone 3 Maxのお値段は21,384円。
>>ASUS ZenFone ShopASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)

Maxに関しては、通話ができて、ネットもできる持ち運び用のバッテリー、ということでしょうか。でも、バッテリーとしても4,100mAhは中途半端かなあ・・・。