ZenFone5 (2018)についてはこちらに書いています。
ZenFone 5、ZenFone5 Lite とZenFone 4、ZenFone 4 Proを比較する話

・ZenFone5QはZenFone5 Liteという名前で他国では売られるのではないかと言われている、ZenFone 5Q (ZC600KL)台湾版です。
・ZenFone 4(ZE554KL)は日本版です。
・ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)も日本版です。

2018年5月15日、ZenFone 5Qが日本でも発売されることが発表されました。型番はZC600KL。台湾と同じですね。ザーッとスペックを比較しましたが、台湾版と同じように思えます。詳しくはASUS、もしくは各MVNOへ。
>>ASUS ZenFone 5Q ZC600KL
>>NifmoでZenFone 5Qを購入できます

ディスプレイのサイズ、本体の大きさ、重さ、バッテリー容量

5Q 4 4 Selfie Pro
ディスプレイのサイズ 6 5.5 5.5
本体の大きさ(mm) 160.52/76.06/7.75 155.4×75.2×7.5 154.0×74.8×6.85
重さ(g) 168.3 165 147
容量(mAh) 3300 3300 3000

 

これを見ると、5Qは、4から比べても縦に5ミリ、横に1ミリしか変わらないのに、ディスプレイが6インチと随分と大きくなりました。重さもそんなに重いわけではないのもいいですね。

CPU・RAM、内部ストレージ、SDカード

5Q 4 4 Selfie Pro
CPU CPU:
64 位元高通® 八核心行動平台 Snapdragon™ 630,搭載 14 奈米製程
FinFET LPP (Low Power Plus) 鰭式場效電晶體省電技術
GPU:
高通® Adreno™ 508 (SDM630)
CPU:
Qualcomm® Snapdragon™ 660 (オクタコアCPU)
動作周波数:2.2GHz
GPU:
Adreno 512
CPU:
Qualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU)
動作周波数:2.0GHzGPU:
Adreno 506
RAM 4GB 6GB 4GB
内部ストレージ 64GB 64GB 64GB
マイクロSDカード最大容量 2TB 2TB 2TB

 

5QのCPUは4よりも一世代前、RAMも一段落ちる感じですね。4 Selfie Proと比べれば、少し上がっているのですが。4 Selfie Proは2016年モデルのZenFone3(大)と同じでしたけど、5Qは流石にそこまで低スペックでは内容です。

SIMの扱い

スペックだけを見てあーだこーだというのが楽しいのですが、5Qが日本に入ってきたら考えなくもないなと思ったのがこの点です。

5Q:三卡插槽:nano-SIMx2 兩張 SIM 及一張 microSD 卡 (どうやらトリプルスロットのようです)
4: nano-SIMx2(これはハイブリッドデュアルスロット)
4 Selfie Pro: nano-SIMx2 (これはハイブリッドデュアルスロット)

そうです。SIM部分がトリプルスロットです。ハイブリッドデュアルスロットは、SIM1があって、SIM2とマイクロSDカード部分が排他利用になっています。なので、SIM2スロットはマイクロSDカードにするのかSIMにするのか考える必要がありました。

5Qも4 Selfie Proよりも一世代新しいCPUなので、いずれもおそらくいわゆるDSDSなのでしょうけれど、ま、この点はみなさん自己責任で。

Nifmoでは、5Qについてこのように書かれてます。いわゆるDSDSですね。HuaweiのようにFOMAが使えない機種の場合はその旨が書かれることが多いのですが、FOMA利用不可とは書かれていないので、FOMAも使えるのではないでしょうか。

SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただしSIMカードを2枚挿入して、LTE回線を同時に使用することはできません。

カメラ

5Q 4 4 Selfie Pro
背面カメラ
1600 萬像素輔
120° 超廣角
1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)、
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)
1,600万画素
前面カメラ
2000 萬像素輔
120° 超廣角
800万画素カメラ内蔵 1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)、
500万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)

面白いのは今回はカメラ。はやりのデュアルレンズなのですが、Selfie Proは前面カメラが二つ。ただ、この前面カメラが必要なければ、3(大)の方がお得では?と思っていて、それはいまでも変わりません。

5Qは前も後ろもデュアルレンズで、レンズが合計4つ!?

ハイレゾ

個人的には、ZenFoneはカメラではなくて、音。

4も4 Selfie Proもハイレゾ対応だったのですが、台湾版を見る限り、5Qはハイレゾ対応ではなさそうです。

USBポート

5QはUSBポートがType Cではなさそうです。

参考ページ&値段

>>ASUS 【限時送ZenPower】ASUS ZenFone 5Q 超廣角四鏡頭手機(ZC600KL 4G/64G) – 星空黑NT$9,990
>>ASUS ZenFoneShopZenFone 4 53,784円
>>ASUS ZenFoneShopASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL-BK64S4)37,584円

 

個人的にどう思ったかというと

5シリーズが早々に出てきたというのは、ひょっとしてZenFone4シリーズの売れ行きはあまりよくなかったということでしょうか。

5Qは日本に入ってくるならば、値段次第だと思っていたのですが、ASUSで購入すると、42,984円。
>>ASUS ZenFone 5Q ZC600KL

Nifmoで一括購入すると、機種のみであれば、37,778円(税抜)(税込40801円)
>>NifmoでZenFone 5Qを購入できます

5Qは値段も4 Selfie Proと同等で、それはスペックから見ても同等なので、妥当な価格でしょう。わずかではありますが、4 Selfie Proの方が安いので、どうせミッドスペックのものを購入するならば、4 Selfie Proでもいいのでは?というのが正直な感想です。

>>ASUS ZenFoneShopASUS ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL-BK64S4)37,584円

ZenFone3(大)と中身がほとんど変わらない4 Selfie Proより少しだけスペックが上がって、画面が大きくなり、トリプルスロットになっています。大きな画面と四つのレンズ、トリプルスロットにどこまで魅力を感じるのか・・・。

もしも箱潰れ程度の3(大)がかなり安く購入できるとすると、むしろそちらの方がすごくお得かもしれません。しかし、ASUSでは2018年5月15日現在3(大)は完売です。そりゃ、4シリーズを食ってしまいますから。

次に、ZenFone 3のサイズの小さいもの。RAMが3GBとガクッと落ちますが、5.5インチが大きすぎればこちらのほうがいいかもしれません。とくに、ZenFone4シリーズは5.5インチに揃えられていたし、5.2インチが欲しければこちらのほうがいいのかもしれない。

実は、ZenFone3(小)にはRAMが4GBのモデルがあります。こっちの方がサイズも小さくて手の小さい人には向いているかもしれません。CPUも、Qualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU)なので、5Qよりもひと世代前でしかないです。でも、値段が強気ですが。
>>ASUSASUS ZenFone 3(ZE520KL-BK32S4/A) 4GBモデル

要チェック!
>>ASUS Shop

⭐なお、日本のASUSが発売したもの以外は、技適が通ってない可能性があります。国内利用を前提にするならご注意を。国内利用を前提にするならば、日本のASUSが販売したものを購入しましょう。