ZenFoneシリーズに興味を持ったのはデュアルSIMモデルであるということでした。ZenFone2を買わなかった最大の理由は、SIM2がLTE対応ではないからです。ZenFone2 LaserはSIM2もLTE対応でした。しかし、スペック的にデュアルSIMであることを除けば、私が今持っている2013年モデルのSONY Xperia ZRと大差ないと判断したので、見送ったのです。

さて、ASUS ZenFone SelfieはSIM2もLTE対応ですが、できることとできないことを伺ってきました。デュアルSIMモデルについて書きまくっていると、検索キーワードがいろいろ引っかかってくるのですが、いくつか誤解なさっておられる方もおられるようです。先日のASUSさんの発表会で聞いてきたことを含めて、もう少し詳しく書いてみましょう。

そもそも、SIM2がLTE対応ってEvelynは騒いでいるけれど、普通そうじゃないの?

ASUSさんから聞いてきたことに入る前に、前提の話を。

SIM2がLTE対応、というのはそれほど多くはないのです。ZenFone2もそうだったのですが、SIM1のみが4GLTE/3G/2G対応で、SIM2は2G対応、という機種はかなり多かったです。

ドコモでいうと、LTEはわかりますね。3GはFOMA、2Gはmovaというとわかるでしょうか。mova、うんと昔に終わっちゃったじゃないですか。2G(GSM)は日本国内ではとっくの昔に電波が飛ばなくなっています。しかし、海外を目にやると、近くの香港や台湾でもまだ2Gは現役なのです。どのみち、データ通信は一つのSIMでしかできないので、片方は音声通話を待ち受けることになります。だったら、2G固定で良いじゃない?と考えても変ではないのです。

ただ、日本のユーザーからすると、SIM2が2Gにしか対応していないということは、デュアルSIMの意味がないということです。それと4Gの時代、2Gサービスが終了する国・地域もこれから増えるでしょう。そうすると、GSM(2G)対応だから海外で使えばいいし、というわけにもいきません。最低2年くらいは使うので、2年後を考えたときには「SIM2が2Gにしか対応していない=デュアルSIMモデルの意味がない」という地域は日本だけではなくなっているのではないかと思いますよ。

だから、SIM2もLTE対応ということは購入するときの最低条件でした。

ZenFone SelfieのSIMスロットは背面カバーを外したら出てくる

SIM1 SIM2

SelfieのSIMスロットは背面カバーを外したら、取り外せるバッテリーパックの上にマイクロSDカードのスロットと一体となっているSIM1スロット、傍にSIM2スロットが見えます。

SIMカードが1枚しか入っていない場合、優先はSIM1?SIM2?

SIM1SIM2
ここからはASUSさんに伺ったお話です。

まず、同時アクセスは不可で、どちらかが閉じてしまいます。例外は2Gの音声スタンバイなら可能なのですが、日本国内では2Gは終了しているので、この音声スタンバイも不可。SIM2は2Gで使用するのが前提になっているので、1枚しか入れないならばSIM1を使用することを推奨します、とのことです。

切り替えはどのように行うのか

SIM2は優先ネットワークがデフォルトで2Gになっているそうです。そのため、これを使用するためには、設定で4G/3G/2Gに切り替えてください、とのことです。

ここかな?
SIM設定

追記)9/18発売開始と出ました!

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お値段、40,824円にマイビューカバー&楽天モバイルのSIMも付いてくるんだって。興味があってお金に余裕があればさっさと予約するが吉かも。

>>ASUS Shop ZenFone Selfie

エクスパンシスでは海外版の予約が始まっています!ただ、日本版とは少し違うようなのでご注意を。技適は不明ですが、日本版よりもLTEのバンドが狭いけど、ちょっとスペックが上かも?というもののようです。詳しくはこっちに書いてみた。日本版・台湾版・エクスパンシスのZenFone Selfieは全部違う話

>>エクスパンシス ZenFone Selfie
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