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日本と台湾でAsus ZenFone2を見てきた話

2019年1月22日

台湾で見た

暑いです。

さて、ZenFone2を見てきました。写真はございません。

買う気満々だったのですが・・・。店員さん売る気満々で「台湾のナンバーワン!見て見て、見て見て。日本語にしてあげよう。この店は安いよ」と(英語と中国語のちゃんぽんで)言っていたのですが、電話がかかってきてそっちに行っちゃったよ。

で、どのスペックでどの値段なのかがわからないし。技適を確認したいのにわからないし・・・

というわけで、「触った」というだけでした。

結論としては、私の手にはでかすぎます。カーブしているので手にフィットするのですが、片手でいじれないのは使いにくいです。

画面に何も張っていなかったので鮮やかだし、日本語フォントも中華フォントではなかったので読みやすいし。ユーチューブ見せてくれましたが、動きも綺麗だし、音も良かったです。

手が小さい私向きではなかったのが残念でした。

手の大きな方だったらわざわざ高額のスマホにしなくてもこれで十分なのではないかな、という印象を抱きました。

日本で見た

帰国しました。日本は涼しいですね。

たまたまZenFone2の実機が置かれていたところを通りかかりまして、見てみました。気になっていた技適がどこにあるのか見つけることができました。

技適は「法的情報」の上にありました。

台湾で実機を触らせていただいたとき(店員のお兄ちゃんの私物じゃないかと思われた)に気づかなかったなあ。シリアルナンバーで管理しているだろうから、日本向けは台湾向けとアップデートでソフトを分けてある可能性がありますね。

いや、でも技適情報の中に台湾の技適らしいものもありましたよ?やっぱり、私が見つけられなかっただけでしょう。

やはり大きめの機械なのですが、カーブが手にフィットするので持ちやすいし。やっぱり良いなあ・・・。

しかし、日本で買うよりもエクスパンシスでより容量が大きいものを買う方が安いんですよね。買っちゃおうかな。

でも、SonyのXperia Z3+のデュアルSIMモデルも気になるんです。

実は、LTEの周波数帯など、かなりローカライズされていました!
詳しくはこちらに書いています。
同じASUS ZenFone2 ZE551MLでも版によってかなりローカライズされている話