台北(桃園空港)で台湾のプリペイドSIMカードを買う話
それなりに海外のSIMカードの話に需要があるみたいですね。
じゃあ、台湾のプリペイドSIMカードの話もしておきましょうか。(注 3Gの頃の話です)
買える場所
ターミナル1は知りません。
ターミナル2の場合です。
アライバルホールに出てすぐに左に行きます。突き当たったら道なりに左に進みます。右手に電光掲示板がちかちかしているのでそこにあります。
中華電信
私は中華電信をチョイスしました。
パスポートを提示してお姉ちゃんに機械を渡して、いくらのものを買うかを決めるとお姉ちゃんがセッティングまでしてくれます。
SIMカードが一枚300元(台湾ドル)で、これの中に3日間の音声&データプランが無料でついてきて音声は100元分のサービス、5日間の音声&データプランがついてきて音声は50元分のサービス、という感じです。もしも一週間いるならもう少しお金を足して7日間にできます。
300元なので、1台湾ドルがもしも3円なら900円です。もしも4円なら1200円。もちろん、為替レートによるのですがほんの少し香港より高めですね。
なお、クレジットカードは受け付けないので、キャッシュで支払います。
中華電信を選んだ理由は(日本から)リチャージできるらしい、さらに日本語案内がある、でした。
180日以内にリチャージすればさらに利用することができます。
リチャージ後は(台湾で)電話をしてプランを選ベば再度利用可能です。もしくは、カウンターに行ってプランを選びましょう。お姉ちゃんがやってくれます。