Macの容量が足りない場合にやってみるべきこと
128GBの13インチMBAを使用しています。11インチのMBAがとうとう完全にお釈迦になる寸前なので、こちらにBootCampしなければ、と思ったのです。
ところが、なんと1GBしか空いてないんですよ。はああ?必要なのは30GBなんだってば。
まずいろいろと写真や音声などを外付けに退避させますが、まだ残っています。作業中にかける音楽とか、今サイトを作成するのに使う写真なんかはまだ必要なので置いておきますが、いざとなったらこれも一度退避だなあ。
ぐぐります。
まずはiOSのバックアップを消去しました。これは以前もやりました。
・iPad (iPhone)の不要なバックアップを消去してMacのストレージを確保する
何が食ってるかというと、「その他」なんですよ。
Coreってなんだよ?
・mac ストレージ その他 の圧迫をサクッと解決する方法 ゆるぶろ
では、/coresと書いてー、とかあるんですが、よく見たら、これYosemite以前じゃん。Yosemiteで話をしてくれよ。
同様にやってみても/coresそのものが出てこないので、どうしようもなく諦めました。
出ないものは出ない。
セーフブート
- Mac を起動または再起動します。
- 起動音が聞こえたらすぐに「shift」キーを押してそのままにします。
- 画面に Apple ロゴが表示されたら「shift」キーを放します。
・Mac の起動を完了できない場合にセーフモードを試す
これも足りない。
はたと気づいた。iPhotoは?
YosemiteになってからiPhotoが「写真」に変わったのです。そのときに、iPhotoにあったデータをそのまんま読んだのかしら。
データはFinderにして「移動」の中のホームをクリックします。すると、フォルダーが現れるので、そこの「ピクチャー」の中にありました。
よく見ると、40GBとかなんですよ。先に消しちゃったんで、お見せできないんですが。
ちなみに写真には写真でこれだけあります。
これも別のところに退避させるとしましょう。何はともあれ、どうなってるのかというと、
30GB以上空けることができました。さて、Yosemite上でのブートキャンプ(Win7)、行ってみよう!
ブートキャンプ、やりましたぞ!
OSX 10.04 Yosemite上にWindows7をブートキャンプする話