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Sony Xperia C5 Ultra DualはSIM2もLTE対応らしい話

2019年1月22日

「Sony Xperia C5 Ultra Dual」という機種があって、この機種、ファブレットなんですね。確かにiPad Miniは見やすいのですが、SMSすら受けられないのでいろいろと不便なんです。ファブレットなら大きくて通話も可能(つまりSMSも受けられる!)なので、海外でSIMを買ってセッティングするのも楽になるんですよ。

そういや、私の手にはなかなか大きいZenFone2もファブレットと思えばいいのか。
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というわけで、いつもの通り、いくつか私が気になる点を比較してみましょう。ファブレットということでiPhone6 Plusも比較してみます。そろそろ新機種も出るっぽいけどねー。Sモデルなら大きさは変わらないかな?

ディスプレイサイズ、機種のサイズ、重さ

  C5 Ultra Dual ZenFone2 iPhone6 Plus
ディスプレイサイズ 6.0インチ 5.5インチ 5.5インチ
機種のサイズ 164.2 x 79.6 x 8.2 mm 152.5 ×77.2 ×3.9 mm ~ 10.9 mm 158.1 x 77.8 x 7.1 mm
重さ 187 g 170 g 172 g

こうしてみると、ZenFone2とiPhone6 Plusって大きさにほぼ差がない。そしてC5 Ultra Dualは「かなり」大きいのがわかります。私としては、完全に「音声通話のできるタブレット」的存在になりそうです。

重さは最大17gか。C5 Ultra Dualって、大きいくせにそこそこ軽く作ってあるんですね。ここは高評価です。

バッテリー

  C5 Ultra Dual ZenFone2 iPhone6 Plus
容量 2930 mAh 3000 mAh  ?
最大待ち受け時間 2日間 ? 16日間

最大16日間待ち受け可・・・。すごいですね、iPhone6 Plus。

CPU・RAMなど&最大内部ストレージ&SDカード最大容量

  C5 Ultra Dual ZenFone2 iPhone6 Plus
 RAM 2 GB 4GB  A8
CPU 1.7 GHz&64-bit オクタコア 2.3GHz&クアッドコア 1.4GHz&2コア
最大内部ストレージ 16GB 128GB 128GB
SDカード最大容量 200GB 64GB なし

この点はZenFone2の圧勝ですね。さすがにほぼ型落ちのiPhone6 Plusの不利は否めません。C5 Ultra Dual ってミドルレンジなんだよね。

デュアルSIMの扱い

これはiPhone6 PlusはデュアルSIMではないので除外。あと、iPhone6 PlusはナノSIM。

エクスパンシスのC5 Ultra Dual(ナノSIM)のページにはこう書いてあるんです。

当製品は、SIM1またはSIM2いずれかを4Gまたは3Gに設定しますと、もう一方は2Gのみ対応となります。

ということは、SIM1もSIM2も4G対応でアプリかXperiaの設定の中で切り替えるだけで済むってことじゃないですか!?もう片方は2Gで待ち受け可能ということでは?実はもう片方もLTE対応であって、SIMを物理的に入れ替えずにLTEを掴むのであれば、待ち受けできるかできないかは大した問題ではないのです。

一方、ZenFone2(マイクロSIM)はSIM1がLTE/3G対応で、SIM2が2G対応です。ZenFone2 LaserはSIM2もLTE対応のようなので、次のZenFoneの上位モデルは期待できそうです。

そろそろ新しいSIMフリースマホが欲しい

Xperiaの上位モデルだと防水機能にハイレゾ機能まで付いているのですが、実際に防水機能ってそんなにいるかな・・・というのが私の感想です。さらに、ハイレゾだってウォークマン買えばいいんじゃないかと思うし。

参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_A8

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