ただいま、Surface Go 3検討中。
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

Moto G4 Plusなら3GとLTEの同時待受に対応しているし、輸入する必要もない話

2017年8月21日

「同時待ち受けだけならデュアルSIMの3GとLTEの同時待ち受けも可能」というのがDSDSだそうです。

ただこれは音声通話中にデータ通信が途切れるのが問題かもしれません。ただ、同じSIMで音声通話とデータ通信を行う場合には途切れないようです。

来年の夏、もしくは年末年始くらいには、DSDA、つまり同時待ち受け&音声通話中に別のSIMで行っているデータ通信が途切れないものが出るのかもしれませんね。

なにはともあれ、スペックを見てみましょう。
対抗馬はZenFone3の5.5インチかな。国内で出たらスペック比較しましょうか。

モトローラ スマートフォン Moto G4 Plus ( ホワイト / Android / 5.5インチ / 3GB / 32GB / 1600万画素 ) 国内正規代理店 AP3753AD1J4 AP3753AD1J4

ディスプレイの大きさ、重さ、バッテリーなど

Moto G4 Plus
ディスプレイの大きさ 5.5インチ
サイズ 約152.9mm 幅約76.5mm 厚さ約7.87mm(カメラ部 9.78mm)
重さ 157g
バッテリー容量 3000mAh

カメラがボコッと出ているのですね。

CPU・RAM、内部ストレージ、SDカード

Moto G4 Plus
CPU Qualcomm Snapdragon617 (MSM8952) 1.5 GHz オクタコア
RAM 3G
内部ストレージ 32GB
マイクロSDカード 128GB

写真も出ていましたが、SIMをスロットに差し込むタイプで、SIM1、SIM2、そしてマイクロSDカードのスロットの3つがあるようです。

最近はGalaxyもXperiaもZenFoneもハイブリッド、つまりSIM2スロットとマイクロSDカードスロットの共用が多いです。Moto G4 Plusは内部ストレージはあまり大きくないですが、マイクロSDカードで拡張できるので内部ストレージにこだわる必要はないのではないでしょうか。

SIMの扱い

Moto G4 Plusは、上にも書いたように3GとLTEの同時待受に対応です。

SIMのサイズはどちらもマイクロSIMとのことです。最近の新しいものでは少なくなってきたマイクロSIMものですが、どうも、ナノSIM対応のために、アダプターが付属しているようです。便利ですね。

対応周波数帯(LTE)

B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20/B28/TDLTE B40

日本で(というかドコモ系MVNOで)使用するには困らないのではないでしょうか。

カメラ

Moto G4 Plus
背面カメラ 16MP
前面カメラ 5MP

カメラを期待してはならないのかな。

ただ、オートフォーカスカメラではあるようです。

その他

GPS情報は見つけられません。

指紋認証可能、Nano-coating保護による撥水だそうです。

販売開始時点での定価が税込 38,664 円と、お値段もお手頃ですね。

そもそもMotoって?

アメリカのモトローラの携帯部門でした。

それが、Googleに買収され、今はGoogleから売却されて中国のレノボの傘下にあります。

取り扱い店

面白いことに、エクスパンシスやEtorenでは取り扱いがない機種のようです。

公式の扱いは、当初は以下のようです。
本体のみ
>>楽天ブックス

SIMと一緒に購入する、というものでしょうか。

>>BIGLOBEスマホ
>>DMM mobile

もちろん、各社家電小売店が本体を売るのでしょう。私が買うなら、保護フィルムも一緒に購入できるお店で買いたいと思います。