久々のスペック比較企画です。私はいま、他の商品を見なくてもいい程度に、ZenFone 5Zに満足していると思っていただければ結構です。

今回比較するのはXperia 10とXperia 10 Plus。どちらも日本に入ってきそうにないのですが、SIMフリーできちんと日本正規版で入ってきたら、グーグルに一部取引停止されたという、Huaweiのミッドレンジ(ナントカliteみたいなの)からの移行客を全部まるっと引き受けられるのではないだろうかと思う程度には魅力的です。

日本オリジナル機としてXperia Aceが投入されるようですが、キャリアのみ。SIMフリーで欲しい人は、中古(新中古)になるのでしょうか。いずれイオシスに出てくるでしょう。
>>http://iosys.co.jp/

ついでにXperia Aceも比較します。

ZenFoneの増殖しすぎるスマホたちの、微妙に満たしていない感じよりも、昨年それなりに売れただろう、ZenFone 5にしておきましょうか。

型番は、それぞれ
・Xperia 10 I4193 Dual Sim
・Xperia 10 Plus I4293 Dual Sim
・Xperia Ace ドコモ
・ZenFone 5Z ZE620KL (日本版)

ディスプレイのサイズ、本体の大きさ、重さ、バッテリー容量

Xperia 10 Xperia 10 Plus Xperia Ace ZenFone 5
ディスプレイのサイズ 6.0 6.5 5.0 6.2
本体の大きさ(mm) 155.7 x 68 x 8.4 167 x 73 x 8.3 140 x 67 × 9.3 153 × 75.6 × 7.7
重さ(g) 162 180 154 165
容量(mAh) 2870 3000 2700 3,300

 

いつも通りここから。

こうしてみると、Xperia10は、ZenFone5よりも少し大きくなっているし、縁がほとんどないのに、ディスプレイのサイズがあまり大きくないように見えます。最大の理由は幅でしょうか。

ZenFone 5ZはZenFone 5と外観は全く一緒なのですが、これでも妙に細いと感じるので、ますます細長く見えることになりそうです。

バッテリー容量が低いのですが、どうしようもなさそうです。

Xperia Aceが女性の手にも程よい大きさかなあとは思いました。

CPU・RAM、内部ストレージ、SDカード

Xperia 10 Xperia 10 Plus Xperia Ace ZenFone 5
CPU CPU:Qualcomm SDM630 Snapdragon 630 (14 nm) CPU:Qualcomm SDM636 Snapdragon 636 (14 nm) Snapdragon 630 CPU:Qualcomm Snapdragon 636
RAM 4GB 6GB 4GB 6GB
内部ストレージ 64GB 64GB 64GB 64GB
マイクロSDカード最大容量 512GB 512GB 512GB 2TB

 

Xperia 10とXperia Aceは中身はあまり変わらないようです。全体の大きさが違いますね。

またこのように出すと、Xperia 10 Plusがどういうものかがわかりました。

昨年のZenFone5と同じじゃないですか。マイクロSDカード最大容量が違うだけですね(まあ、64GBしかなければ気にしますかね、やはり。)

ZenFone 5Zは、Qualcomm Snapdragon 845、RAM 6GBですが、少し滑るようなところがあります。ZenFone 5はどうなんだろうか、636の6GBでちょうどいいバランスでしょうか。

LET 周波数帯

Xperia 10: LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 39(1900),40(2300), 41(2500)

Xperia 10 Plus: LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 39(1900),40(2300), 41(2500)

Xperia Ace: 国内 FD-LTE バンド1 (2.0GHz) バンド3 (1.7GHz) バンド19 (800MHz) バンド21 (1.5GHz)
       海外 バンド1 (2.0GHz) バンド3 (1.7GHz) バンド5(850MHz) バンド12 (700MHz) バンド17 (700MHz)

ZenFone 5: FDD-LTE: B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28
TD-LTE: B38/B39/B41

Xperia 10 10 Plus は二つとも技適を通っていないだろうから、海外利用を前提で。渡航先と比べてください。

また、SIMロックを解除して海外で利用しようと考えている人はご注意を。近年のSIMフリーものとは比べ物にならないくらいLTEの対応周波数帯が少なく、渡航先をしっかり調べる必要があります。(これが理由で私はXperia Aceを購入することを断念しました)

その他

カメラ情報はいらないですよね、(期待する?)

Xperia Ace以外、SIMスロットはいずれもハイブリッド(つまり、SIM2スロットとマイクロSDカードの排他利用)。

四つとも充電はType C、NFC対応

Xperiaは三つともハイレゾ対応。ZenFone 5ハイレゾはなし。

防水防塵性能はXperia Aceのみ。高温多湿の日本にローカライズした感じがしますね。

どのように判断したか

上にも書いたように、周波数帯の問題で、私はXperia Aceを断念しました。今年は中国にまた行く予定で。

ZenFone 5を使っている人にとっては、Xperia 10 Plusは「機体が新しくなる」だけでしょう。ZenFone 5の5万円弱という価格帯が、ZenFone 6が発売されるだろう夏くらいには4万円を切るくらいまで落ちるのでしょうかね。

そう思うと、5月の段階で、表示価格が4万円を切っている(つまり、配送料を含めて4万円を超す程度)のXperia 10 Plusがお買い得じゃないの?というのがわかってもらえるんじゃないかと。

ただし、Etorenで扱っているものは、おそらく香港版で、技適を通っていないのでその点要注意。

夏休みに、海外旅行に行くとき用に一つ買おうか、と思うなら、周波数帯が合っていれば、ZenFone 5よりもXperia 10、Xperia 10 Plusがそれなりにお買い得かなと思いました。(技適がなくてもおそらくイオシスが買い取ってくれるかなー)

日本国内で使用するのを前提にするならば、いますぐ欲しい人をのぞいて、Xperia Ace以外ならば、ZenFone 5が型落ちになって値下がりするのを待って購入するのがよろしいのではないでしょうか。

もしくは新中古で。
>>http://iosys.co.jp/

>>EtorenSony Xperia 10 I4193 Dual Sim 64GB Black 【SIMフリー】

>>EtorenSony Xperia 10 Plus I4293 Dual Sim 64GB Navy 【SIMフリー】

>>Amazon ASUS ZenFone 5 【日本正規代理店品】 6.2インチ / SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/64GB/3,300mAh) ZE620KL-BK64S6/A

https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/so02l/spec.html