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MacBook Pro 13インチ(2017)を使っている話

2022年1月27日

最近色々なプログラムその他を動かしているので、MacBook Air Early 2014をMacBook Pro 2017に買い換えました。

しばらく経つので、それも含めて書いておきます。

買ったのはUSキーボードです。

大きさ&重さ

全体的な大きさは、キュッとコンパクトになりました。

しかし、キーボード一つ一つは大きくなり、手があまり大きくない私にとってはそれなりに?な感じです。

MBA13インチよりも重くなりました。持ち運びには微妙でしょうか。

持ち運びには、今まで通りMBA13インチ、2014年でいいと思う。盗まれたり壊れたりしても、ダメージを低減したいです。

第二世代キーボード

Touch Barつきはオーバースペックであろうし、Touch Barが使いにくそうなので、2017年モデルのTouch Barなしにしました。なので第三世代のバタフライキーボードではなく、第二世代のバタフライキーボードを搭載したものです。

確かにキーボードはうるさいですね。

沈み込みがあまりなくなったのはますます良いと思います。あれ、ものすごく嫌いです。(なお、私はもともとピアノを弾く人だったので、沈み込みのあるものの方が慣れてるのは事実です)

この第二世代キーボードは指をなめらかに滑らせるように使うものであろうかと思います。ただし、戻りが少ないのが負担であるというのは、わかります。わかります。わかります。

キーボードカバーは購入していません。滑らせるようなキータッチには合わなさそうなので。

USキーボード

最近なんだかんだとコードを書くことが非常に多くなりまして、キーボードをこれまで使っていたJISからUSキーボードに変更しました。

その前もMBA11インチもそうでしたし、そんなに問題ないかな。

USキーボードでのワンタッチでの「かな」切り替え方法

まず、右上の「あ」など書いてありますよね。これにカーソルを合わせてクリックすればいいんですけれども。面倒なので、ワンタッチ。Caps Lockを使います。

下の方にある「日本語環境設定」を開きます。おそらくこれがデフォルト。

これでCaps LockとShiftの設定ができます。

私は、Caps Lockで「かな」。つまり、Caps Lock オフで「英字」にしています。

MBAからは、Time Machineで復元

ぐちゃぐちゃのものが、せっかく新しいものに、というのは事実なんですけれども、現在進行中のものが複数あるのに、ということもあり、単純に丸っと移行させました。

ちゃんと移行していることを確認して、MBA側の「今現在使わないであろう」資料を丸っと削除しました。これで、外に出たときに「データがない」ことはあっても、その場合は事前にdropboxなりを使っておく、などすれば十分ではないかと思います。

safariに保存したはずのパスワードが入っていない

復元した時に一つ問題がありました。

safariに保存したはずのパスワードが、新しいMacBook Proには入っていないことです。

面倒だなあ。

これまでiCloudキーチェーンは使っていなかったのですが、古いMacBook AirのiCloudキーチェーンをオンにして、新しい MacBook ProもiCloudキーチェーンもオンにすることにより、するっと入りました。

機種の名前の変更

丸っと移行させてしまったので、機種の名前が「〇〇のMacBook Air」になってしまいました。

もう一つMBAはMBAで元のままあるので大変不便です。

これは、「システム環境設定」>「共有」で変更できます。

Type-Cポートが2つだけ

これまで使っていたMBAはType-Aが三つありましたが、このMBPにはType-Cポートが2つだけです。

アダプターなどが必要です。私が購入したのは、エレコム USB3.1 Type-C ハブ 4ポート(A×4) です。

エレコム USB3.1 Type-C ハブ 4ポート(A×4) バスパワー ブラック U3HC-A414BBK

SDカードが使えるものなどいろいろありますが、一応、今回は、ただの4ポートものにしておきました。

今の所、これでいいと思う。

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2年目にバッテリーを交換してもらいました。

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